単なる観戦記です。
観戦
記憶






2002年1月20日
J-NETWORK "J-BLOODS"


TR>
  現役ムエタイ王者二人と他団体との対抗戦。

もりだくさんすぎの興行。



70kg契約 5回戦
久保坂左近(健生館)
判定(48ー50、49ー50、49ー50)
倉本武皇(アクティブJ)
リングアナが「久保田左近〜」とコール。つい

「船越アナじゃないんだから」と心の中でツッ

コミ。西岡も久保坂も表情は変えなかったが内

心相当ムカついただろうな・・・



ライト級 5回戦
J-NETWORKライト級1位 
  稲葉 潤(サバーイ町田)
判定2ー1(48ー49、50ー48、50ー48)
MAライト級6位
泉 雄策(山木)
前半は稲葉のパンチやヒジがヒット。体格も

勝りパワーで押す。泉はパンチ、ロー。組ん

で膝蹴りと渋すぎる攻撃に徹して粘る。後半

稲葉やや疲れぎみ。



キックの採点だと稲葉の勝ちだが、一人泉に

つけているのは・・・おそらくムエタイ式に

膝蹴りを高く評価したものと思われる。



3回戦でもパンチ主体に押していた選手を負

けにしていた判定もあったり、ジャッジの

名前までチェックしなかったけど、J-NET

には、パンチやローキックをとらずミドル

や膝を重視したムエタイ式の採点をするジ

ャッジがいるような気が。



J-NETWORK-全日本キック連盟対抗戦<
54kg契約 5回戦
全日本バンタム級2位
YUTAKA(月心会)
1RKO
J-NETバンタム級王者  
浦林幹(JMTC)
おみあいが長いな・・・と思っていたら突然

YUTAKAがパパッと攻めてあっという間にノッ

クアウト勝ち。



ダブルセミメイン第1試合 67kg契約 5回戦
ルンピニーJr.ウエルター級王者
      チョークディー・ポープラムック(タイ)
判定3ー0(50ー49、50ー49、50ー48)
元MAライト級王者
加藤督朗(PHOENIX)
実は。チョークディーは約一週間前にこんな

試合をしてしまい・・・。メチャ心配に。



ムエタイ雑誌の写真をみて「誰がみてもヤン

キー」なあんて思ったが、やっぱ怖っ!入場

時のおいのりも丁寧で気合充分。



ムエタイの選手のトランクスが英文だらけ

いうのは、なんか気持ち悪い。タイではスポ

ンサーがつくなど特別なことがない限りトラ

ンクスはタイ語表記なのでマニアすぎる反応。



裏は「CHANPION」で表は「CHOK DII」「PAW

 PRAMUK」(ジム名)「LUMPINEE」「GOOD 

LUCK」(チョークディーの意味:英文)とあっ

て異様に説明過剰。あ〜なんか背中かゆ〜い。

本人はこのスペシャルトランクス嬉しいかも。



1R。チョークディー前蹴り。右ミドルキック

連打。現役王者とあって強烈。加藤もパンチ

とミドルを返す。



2R。チョークディー右ミドルだすも単発ぎみ

だしあまり効いてなさそう。やはりスケジュ

ールがきつかったのかも。加藤やや押しぎみ。



ちとヤバイ空気を感じてか、インターバルで

はセコンドから「フィームー」

(距離をとって攻撃)の指示が出る。



以降、チョークディー前蹴りと右ミドルキッ

クで距離をとるか、くっついてもあまり膝に

はいかず、投げ(足かけかも)でしのぐ。

モロにパンチくらったらどうしようかと気が

気でなかったが、安全運転に徹して5R終了。

あ〜よかったホッとした・・・



チョークディーは一気に前に出ての膝蹴りが

上手いが、今回はまったくと言っていいほど

それがみられなかった。膝蹴ったときカウン

ターの右アッパーでダウンとられたトーング

タイ戦のトラウマ?



あと特筆する点は「つねに対戦相手にガンを

つけてる」ってこと。そういう顔なんだけど。



ダブルセミメイン第2試合 65kg契約 5回戦
ラジャダムナンJr.ライト級王者
     テーワリットノーイ・SKVジム(タイ)
判定3ー0(50ー45、50ー44、50ー45)
MAライト級王者
井上 哲(山木)
11月21日にJ-NETWORKのエース、増田博正を

膝蹴りの連打でKO勝ちし、日本のキックファ

ンに充分すぎるほど強さをみせつけたテーワ

リットノーイ。が。12月8日の30万バーツ争

奪トーナメントでは優勝者ペットナムエーク

に一回戦で敗退。笑みをたやさない日本での

試合とは別人のように黙々と膝蹴り。なんか

とっっっっても真面目そうなお方に見えた。



が。ディファ有明に登場したラジャダムナン

王者は笑顔で花道通過。タイでの目撃情報

によると、試合のときはさすがにピリピリし

ているらしい、でも普段はニヤケ・・・にこ

やかな方とか。・・・と、いうことはただ今

通常モードいうことなのか(汗)。



1R。テーワリットノーイ距離をとりミドルキ

ック。勿論それで終るわけがなく、やっぱり

組み合って右膝蹴り。井上も膝を返す。ほぼ

こればっかりといっていい試合に。



テーワリットノーイも〜ちょっと離れてくん

ないなかあ。こんなんばっかリで(井上が持

ちあげているように見えるけど。これはテー

ワリットノーイが右膝を入れてるところ)、

顔が写んねえんだよ!写真とらせてくれって

ばあ〜。まともな写真はニヤケているとこし

か撮ってないんですけど・・・。そういうわ

けで彼のナイスショットは4月21日、再々々

来日戦での宿題になった。



4Rに膝蹴りの連打でダウン奪い、このポーズ

でこの笑顔・・・元祖ニヤケタイ人のソッド

を超えた・・・かもしれない。



メインの前にチョークディー所属のプラムッ

クジム会長ご挨拶。なんでも10月25日後楽園

ホールの興行にてムエタイ王者5人を招聘す

るそうだ。誰が来るのかにゃ。同ジムといえ

ナムサックノーイさま!期待期待っ♪



メインイベント 59kg契約 5回戦
J-NETWORKフェザー級1位
蔵満 誠 (JMTC)
ドロー0ー1
(49ー49、49ー50、49ー49)
大宮司進(シルバーウルフ)
メインの二人には失礼だが、目当ては現役ム

エタイ王者だったので、セミで燃え尽きてし

まいうる覚え・・・(汗)。



蔵満パンチ&ヒジ。そして膝蹴り。大宮司ロ

ーキックとたまにミドルキック。



なんとなく蔵満の勝ちかな、と思っていたら

ドロー。キック通の知人に判定の如何を聞い

たら「大宮司の勝ちだろ」どうやら私が蔵満

のダウンをコロッと忘れていたのと、知らず

知らずのうちに膝のポイントを重視するムエ

タイ式の採点をしていたのが原因かも。



自分の中でキックとムエタイの採点が混在し

ていることを痛感。J-NETWORK自体もジャッ

ジによって採点基準が違うっぽいので余計

混乱・・・。






HOME