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観戦 記憶 |
キックボクシングは団体がたくさんありますが、 一番観戦回数が多いのがこのNJKFです。 なんでかというと(前にも書いたかも) 1、強いタイ人が出るから。 2、日本人は、軽量級に好選手が多いから。 3、照明が明るいので、 良い写真がとれる確率が高いから。 4、いい感じに空いているので、 場所をとるのが比較的楽だから。 (※全日本キックは2と4の要素が薄いです。 フライ級がない!し、 ウエルター・ミドル級の選手がなぜか多い。 個人的に重量級はあまり好きではなくて。) です。でも今回は、4番目の理由に黄信号。 オーエンジャイHPの掲示板に 「もうチケットないみたいです」の書き込みが! でも、鈴木秀明のときだって、 当日券で入れたくらいなので NJKFで完売というのは、失礼ながら考えにくい。 とりあえずいつもよりちょっと早く、 16時10分すぎくらいにホールにつきました。 当日券売り場では、特別リングサイド席12000円、 指定B席4000円(あ、C席3000円だったかも) 以外は全て完売! 素晴らしい! 当日立ち見席購入者の開場待ちですが、 ボクシングのときは、入り口から階段にかけて きれいに列ができているのですが キックの場合は、なんとなく入り口付近にたむろ という感じで並ばないんです (NJKFと全日本がそうでした)。 開門時点で前売り券の人の割合が多いから そうなるのかもしれませんが、こんなとこに ボクシングファンとキックファンの気質の差が? 第一試合開始時点で、 バルコニーこそ埋まってましたが、 椅子席はそこそこ、という感じ。 でもメイン時はほぼ満員でした。 でも、NJKFって人がたくさんいても、 なんかまったりとした、というか 癒し系の空気が漂うのはなぜでしょう。 でも、この雰囲気は好きです。 |
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第7試合 ウェルター級 3分5R 前ライト級王者 笛吹丈太郎(大和) 2R 0'47" KO (右フック) ウェルター級2位 中村篤史(北流会君津) |
中村の入場曲はどこかできたことのあるような 昔日テレで・・・・あーーっ! プロレスラー「スタン・ハンセン」の入場曲! この曲かけるなら30秒以内で、椅子を蹴散らせながら 入場してほしいものです。 ゆっくりと入ってきた中村萎え。 笛吹は立ち上がりから得意のパンチ連打で ダウンを奪い、あっという間の、 まるで漫画のようなKO勝ちでした。 |
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第8試合 メインイベント -53.5kg契約 3分5R NKBバンタム級1位 童子丸(キング) 3R 0'19" TKO (ドクターストップ:額のカット) プロムエタイ協会フライ級王者、ルンピニーフライ級5位 ダーオプラスック・シットパーファー(タイ) |
当初は川津真一とバンタム級王座挑戦者決定戦 をやる予定だった童子丸ですが、 川津欠場で(理由は不明)、 現役ムエタイ王者のダーオプラスックと対戦! (fromバウレビ) 狭いキックネット界を細かく観察した結果。 童子丸には結構女性ファンが ついているわかりました。 さらにマニアックにだどっていくと、 その魅力について、興味深い一文が! >童子丸は >基本的にパンツがずりおちそうなのがポイント。 確かにそう(爆)!鋭すぎ! どっちかというと1月試合分の方が・・・ なんですけど、トランクスは同じですね。 (※キックではこういうファウルカップを つけるようです。) 日本タイトルに挑戦するのが、 いきなり世界戦になったようなもので トラッシュ中沼もびっくり。 そんなお姉さん(って勝手に決めてるよ)ふぁんを 大いに心配させる今回の対戦相手変更。 ドキドキな中、ダーオプラスック登場。 モンコンつけ忘れてるし、 トランクスはワチャラチャイのやつだし、 身体も張りがないような。 川津戦のときは太ももとかぶっとくて胸もパンパン だったけど、今回普通な感じが・・・・ 突然試合が決まったので コンディション&気合いまひとつと見ました。 も、もしかして、イケるかも!と期待。 両者相対すると、 ダーオプラスックの小ささが目立ちます。 だ、だいじょうぶかも・・・ そんなこんなで1Rがはじまりました。 ダーオプラスックは得意のハイキック。 童子丸はうまくカットしていたと記憶しています。 童子丸はパンチとロー。 ダーオプラスックは前蹴りとロー。 2Rは得意のハイキックがカットされてるのと、 童子丸がいいタイミングでパンチを出してきてるので ダーオプラスックは接近しての肘打ちに切り替えます。 コーナーぎわで肘&パンチをボコボコ打たれる童子丸! お母さん心配! ブレイクたしときカットしてないか思わず 凝視しましたが、大丈夫でした。 3R いきなりパンチ&肘の打ち合い。 ブレイクしたあと、ダーオプラスックの額が お岩さんみたいにぷっくり腫れあがってます。 それを発見した場内大盛り上がり。 レフェリーはドクターに見せる前に、 切れたダーオプラスックの 皮膚をぺろっとめくって戻していました。痛そう。 遠目でも10cmは切れてたかな・・・・ う〜んでもタイだったら続行かもしれない ・・・・けどドクターチェックでTKO負けでした。 本当はこの日に対戦するはずった川津が 判定負けしたダーオプラスックにTKO勝ちしたことで、 ますます両者の対戦が望まれるってもんです。 マイクを持って「川津逃げるなーーー」くらいの パフォーマンスをやってしかるべき シチュエーション。 が、童子丸はTKO勝ちの裁定が出た瞬間こそ ジャンプして喜んでましたが、 レフェリーに手をあげられてたときは、うつむきがちで 「うれしいけど、いいのかにゃこれで〜」 という表情でした。 このあと、同じジムの飯田の試合を リングサイドで観戦していた川津に おでこのとこに大きなばんそうこうをつけた ダーオプラスックが挨拶にきてました。 どんな会話がかわされたのか興味深いです。 結局川津の欠場理由って、何だったのでしょう。 何のアクシデント?(fromスポナビ) って、私、しつこすぎ? でも、川津VS童子丸を期待して前売り券買った人が いるかもしれません。 最近でも全日本キックのライト級トーナメントで、 本命視されていた大月晴明が欠場して 多くのファンをがっかりさせたし、 キックって、ボクシングとか他の格闘技に比べても 予定カードの変更が多いような気がします。 なので、危なっかしくて前売り券は買いにくいです。 ソールドアウトの可能性が少なそうな興行は 極力当日券を購入するようにしています。 でも、そんなファン心理を見透かすかのように 当日券は、前売りの千円増しに設定する 団体が多いのも事実。 せめて、欠場理由だけでも きちんとしらせてほしいとこです。 公式サイトでは5/21より試合映像を 無料配信しているので この試合を再度見ました。 1R 体格差が・・・ 童子丸ローキック。 ダーオプラスックハイやミドル、前蹴りで攻めますが 童子丸ローの空振りが目立ちます。 相手の周囲をステップして様子をうかがいますが、 なかなか中にいれてもらえません。 隙がないんでしょうか。 しかし、蹴りあいのなか 徐々に両者の距離がつまっていきます。 ダーオプラスック左ハイから左右フック。 当たりは浅かったですが危ない場面。 緊張感のある1Rでした。 2R 前半は童子丸ローで入りますが、なかなか攻め込めず。 ダーオプラスックはローキック、前蹴り、 そしていきなり前進して前に出す肘打ち。 中盤は左ミドルキックヒットからコーナーにつめ パンチ&肘打ち連打! きびしい攻めですがゴングに救われます。 とくに「ぶわっ」という勢いで出る ローキックがすごいです。 3R 童子丸左右ストレート連打。 いきなりレフェリーが止めます・・・ 一瞬のことでなにやらわからず。。 ハイライト映像 童子丸左フック左肘打ち左ストレート ダーオプラスック右肘打ち 童子丸右肘打ち レフェリーがダーオプラスックの異変に気づきブレイク でした。 この角度で見ると ローキックの迫力がすごく伝わってきます。 序盤を見てイーグルVS小熊坂を思い出しました。 童子丸は3Rに玉砕覚悟で出ていったのが勝因では。 小熊坂にこの思い切りがあればと、 つい悔やんでしまいました。 キックは5Rなので、ふんぎりがつきやすいのかも しれませんが。。 |
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第9試合 メインイベント NKBライト級王座決定戦 3分5R 1位 飯田誠一(町田金子) 1R 2'25" TKO (ドクターストップ:目尻のカット) 2位 清野浩志(MTOONG) |
両者とも、肘打ちで決着がついた 前の試合に感銘を受けたのか、 たちあがりから相譲らぬ肘打ち合戦。 まず清野が切れてドクターチェック。ついで飯田。 二人いっしょにチェックなんて場面も。 NKBタイトルマッチといいつつ、この 飯田:NJKF(ニュージャパンキックボクシング連盟) 清野:APKF(アジア太平洋キックボクシング連盟) と団体が違うせいか 両者ぜったいに負けたくない気持ちが 全面にでてました。 意地の張り合いが面白かったです。再戦希望♪ |
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第10試合 メインイベント -60kg契約 3分5R ラジャダムナンフェザー級2位 ルンピニーフェザー級4位 プロムエタイ協会フェザー級3位 ワチャラチャイ・ゲオサムリット(タイ) 3R 2'35" TKO (タオル投入:パンチによるダウン直後) WMCスーパーフェザー級10位 桜井洋平(岩瀬) |
ワチャラチャイは第8試合のダーオプラスックと同じ 白いガウン。 さすがにトランクスは別でしたが。 1R は両者とも距離をとってました。 桜井は右ストレートと右ミドルキック。 ワチャラチャイもローキックやパンチを出しますが。 桜井のリーチ&脚が長いのと、 カットのストップが早いので、 うかつに中に入れません。。 この回の主導権のとりあいは なかなか見ごたえがありました。 桜井いい感じでアウトボクシングしてるかな・・・ 2R 徐々に両者の距離がつまっていいく、というか なんだか、ガチャガチャの打ち合いになってきます。 ワチャラチャイ、パンチばっかりな気が、 きれいなミドルキックを撮りたかったのですが・・・ 本当にワチャラチャイなのかなあ。 アヌワットがぬいぐるみをかぶっているなんてことわ。。 でも、ロープぎわ、ワチャラチャイのボディ打ちで 桜井がダウンしたのはびっくり。 パンチが死角で見えなかったのですが、 あそこで倒れるか?って感じでした。 3R ワチャラチャイラッシュ。 最初のダウンで勝利を確信した タイ陣営はリングになだれこみますが。 なんとか立った桜井にレフェリー試合続行。。。 結局は連打でタオルが投入されてましたが。 最初のダウンでとめてもいい気も。 カットのストップが早く、パンチなどの ダウンのストップが異様に遅いので この落差をなんとかしてほしいです。 華麗なるテクニシャンのイメージが強かった ワチャラチャイはですが、この試合は まるで国際式の選手みたいで 途中からジェス・マーカを撮影している錯覚に。 こんなの、ワチャラチャイじゃないやい! と心の中で叫びながらの観戦でした・・・ コムペット戦でもパンチでダウンを奪っていて たまたまそうなったのかなと思いましたが、 スタイルが大幅に変わったのかもしれません。 そういえば、最近は国際式でも活躍している ムアンファーレックもかつてはテクニシャンタイプ だったと記憶してます。 またまた公式サイトからビデオ見ました。 1R ワチャラチャイ左ローで牽制 桜井パンチはバックステップでかわし ミドル(ハイ)はスウエーでかわす。 桜井は思ったよりも中にはいれない。 ローが鋭いのでしょうか。 2R ワチャラチャイ得意の左ミドルを出してきます。 バルコニーから観戦したときは ローキックぎみに見えましたが ビデオだと、脚をピンと延ばしてつきだす きれいなミドルが桜井のボディをとらえます。 後半は左フックをボディに集め、 残り50秒くらいのとこ ロープぎわ左ボディでダウンを奪い、 さらにパンチで攻勢。 桜井は前半左ローx2とか 右フック&右ミドルキックのコンビネーションや 前に出て右ストレートを放ちますが、 リーチ、脚の長さとも上回っているのに届きません。 3R ワチャラチャイ余裕。 ゆっくりとしたリズムで間合いをとります。 桜井は左右フックはバックステップでかわされ ミドルとバック肘はスウェーでかわされます。 このスウェーが素早くて本当にかっこいいです! 結局左膝蹴りをボディ&もみあいの中 フックでスタンディングダウンを奪い 最後は右フックヒットでダウンをうばいました。 ビデオで改めてみた感想は、 ワチャラチャイの本当に落ち着いている、というか 脚から根が生えているかのような安定感が 印象にのこりました。 桜井もよくせめているのですが、ワチャラチャイが 寸前でかわしてすぐ攻撃にうつるのが見事でした。 |
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第11試合 メインイベント NKBウェルター級タイトルマッチ 3分5R 王者 木浪シャーク利幸(OGUNI) 判定0-1 (前田50-50/君塚49-50/仲50-50) 1位・前王者 石毛慎也(東京北星) |
立ち上がりは石毛がミドル&パンチでペースをとるけど 木浪が徐々に追い上げ、結局ドロー。 この二人は2003年5月に対戦しているそうですが、 おたがい手の内をしりつくしてやりにくそうでした。 赤コーナー木浪側通路に、 サメのかぶりものをした子供がいて可愛かったです。 自作なのか気になりました。 |
July 4, 2004 Update